府中・流鏑馬2019
梅雨の合間の快晴の日曜、
府中・大國魂神社の参道で「流鏑馬(やぶさめ)」が行われました。
今年が8回目で
すっかり府中の初夏のイベントとして知られてきていて
すごい数の見物客です。
下は流鏑馬前に、馬たちのお世話をしている様子。
装束を着ているのは、おそらく流鏑馬の射手の方たち。
伝統的な狩装束で、よく見ると鹿の毛皮!
これは行縢(むかばき)という両足の覆いで
中世の武士の騎馬遠行の際の必需品だったそうです。
下は的を射た瞬間なのだけど…小っさ!
画像をクリックすると拡大表示されます。
テレビで見るよりもずっと迫力があり
矢が的を射抜くと大きなどよめきと拍手が。
予想以上にスピードがあって写真を撮るのが難しい〜。
伝統的な装束や飾りが
大國魂神社の参道の高い並木とよく似合います。
ちなみに、流鏑馬の馬たちは東京競馬場の馬ではありません。
府中なので、私も初めて観たときはそう思ったのですが(笑
流鏑馬の文化を現代に伝える活動をしている
NPO法人全日本戸山流居合道連盟騎馬隊(弓馬会?)の方々と
その馬たちだそうです。
府中・大國魂神社の参道で「流鏑馬(やぶさめ)」が行われました。
今年が8回目で
すっかり府中の初夏のイベントとして知られてきていて
すごい数の見物客です。
下は流鏑馬前に、馬たちのお世話をしている様子。
装束を着ているのは、おそらく流鏑馬の射手の方たち。
伝統的な狩装束で、よく見ると鹿の毛皮!
これは行縢(むかばき)という両足の覆いで
中世の武士の騎馬遠行の際の必需品だったそうです。
下は的を射た瞬間なのだけど…小っさ!
画像をクリックすると拡大表示されます。
テレビで見るよりもずっと迫力があり
矢が的を射抜くと大きなどよめきと拍手が。
予想以上にスピードがあって写真を撮るのが難しい〜。
伝統的な装束や飾りが
大國魂神社の参道の高い並木とよく似合います。
ちなみに、流鏑馬の馬たちは東京競馬場の馬ではありません。
府中なので、私も初めて観たときはそう思ったのですが(笑
流鏑馬の文化を現代に伝える活動をしている
NPO法人全日本戸山流居合道連盟騎馬隊(弓馬会?)の方々と
その馬たちだそうです。