ER動物救急センター府中と猫貯金

東京マラソンの翌週は疲れて走る気になれず
その次の週から仕事がイッキに立て込んできて走る時間がなくなり
ようやく3月16日から、ゆるゆるとランニングを再開しました。

しばらくは気が向いたときに
自分の気持ちいいペースで、気ままに走りたいなあ。
でも、あまりのんびりやっているとどんどん筋力が落ちてしまうのが
悩ましいところです。

なにはともあれ、長距離を走る必要がなくなったので
家の周辺を気持ちよく走っていたら
我が家から歩いていける距離に
ER動物救急センター府中」という看板を発見。

ER動物救急センター府中
















初めて見るものだったので、ネットで調べてみたら
つい先日、3月4日にオープンしたばかりでした。
ER練馬、ER文京の2つがあり、府中は3つめのようです。

夜間救急と集中治療・高度医療に特化した動物病院で
日中の一般診療はしておらず
近辺の連携動物病院からの紹介制だとか。

連携している動物病院で診てもらい
治療中の急変や、命が危ないとき、高度医療が必要なときには
24時間頼ることができるというわけですね。

でも、急なケガや病気で命が危ないときなら
紹介なしでも受け入れてもらえるのかしら?
そのあたりがイマイチわからない。。。

ホームページに載っている連携動物病院を見たら
うちの猫たちがお世話になっている病院の名前がありました。

さらに、連携動物病院の1つが、我が家からけっこう近く
昨年新しくできた動物病院だということも発見。
そこは犬と会わずにすむ猫専用の待合室、診察室、入院室があって
国際猫医学会ゴールド認定病院にもなっているようです。

そうなんですよね。
今お世話になっている動物病院はとてもいいのだけど
待合室には犬達がたくさんいて、猫のストレスがハンパなく
いつも病院の外に出て待っていました。
徒歩20分くらいと、けっこう遠いのも大変。

今度機会があったら、その新しい病院に行ってみるかな。

うちの猫達も今年4月で11歳。立派なシニア猫です。
やや太り気味の超デカ猫と
生まれつきからだが弱く、膀胱結石で一度死にかけたデカ猫
というコンビなので、年を取って病気になる可能性は大。

だから、この2つの病院の発見は我が家的にとても大きいです。

それにしても、動物の治療にはお金がかかりますね。
ER動物救急センター府中のホームページに書かれていた
夜間救急の平均治療費は40,000円前後!

はー、がんばって仕事して猫貯金しておかなきゃ!