宇都宮ツアーと確定申告

大学のサークルの同期仲間5人で
同じく同期仲間が住む宇都宮へ1泊ツアー。

昨年に予定してから、みんな頑張ってこの日に合わせて調整し
大切に楽しみにしてきたツアーです。

駅に着いたらまず宇都宮餃子の人気店「みんみん」でランチして
ホテルに荷物を置いたら
北関東最大級の温泉施設で天然温泉三昧。

翌日は朝一でいちご狩りをし
益子焼の里を軽く散策しつつお買い物。
栃木県民熱愛の「ステーキ宮」でランチ後は
大谷資料館で巨大地下空間を堪能し
最後は「道の駅うつのみや ろまんちっく村」でお買い物。

地元民である友達がレンタカーで案内してくれたからこそ実現した
おいしいとこ取りの充実ツアーとなりました。

大学時代のメンバーそろっての泊まりがけ遊びなんて
何十年ぶり(やや大げさ)のこと。

でも、いつ会ったって時間の隔たりなんてなくて
プライベートの、かなりデリケートなところに踏み込んだ質問を
イキナリされたって誰も気にしないし
いいことも悪いことも、ありのまま素直に話すことができる。

未熟だった大学時代よりも
今の方がもっとずっとリラックスできて心地よくて
心強い関係になれていると感じます。

今年は東京マラソンにこのツアーなど
いろいろなイベントの予定があったので
いつもは締切ギリギリにやっていた確定申告を
1月から時間を見つけては進めていました。

そのかいあって、確定申告も本日無事に提出!

そしたら、まるでそれを見越していたかのように
いろいろな仕事の連絡が飛び交い
明日から4月まで、取材と原稿書きのドトーの日々に突入することに。

フリーにとっては、それはそれで有り難いこと。
ここ最近は思い切り楽しいプライベートイベントが続いたので
それをエネルギーにして
さ、明日からは仕事モードで頑張ります!

下の写真は大谷資料館の外観。
この下に1919〜1986年までの約70年をかけて
大谷石を掘り出してできた巨大な地下空間があります。


応対に資料館


















地下空間は、地下神殿のような幻想的な雰囲気。
野球場が一つ入ってしまうほどの広さで
気温は年平均8℃前後という、大きな冷蔵庫のような感じです。

戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され
現在ではコンサートや美術展、演劇場などのスタジオ
プロモーションビデオや映画の撮影場所としても人気です。

大谷資料館 地下空間