東京マラソン2017・完走♪
東京マラソンから一夜明け、やっとブログを書く体力が戻りました。
人生初のフルマラソン。
フィニッシュした瞬間は、感動したというよりも
ホッとした〜(笑)
これが完走メダルです。
なかなかしっかりしたものです。
タイムは5時間51分18秒。
申し込むときに申請したタイムが6時間なので
やはりそうだったか、という感じ。
でも、たとえ10分の違いでも、5時間台なのはうれしい(笑
これは、最初の5キロ地点ですごくあせったことも影響してるかも。
というのも、6時間で申請したためスタートが一番最後の組みになり
スタート地点を通過したのが、実際のスタートから20分くらい後。
さらに、寒風の中で1時間以上立って待っていたので
走り始めてすぐにお手洗いに行きたくなり
市ヶ谷手前で公園のトイレへ。
7人くらい並んでいたので、ここでまた15分くらいロスしたと思います。
そしたら、なんと5キロ地点で関門閉鎖10分前の放送が!!
10キロとかでリタイアになったらシャレにならーん!
と、ペースをキープするよう心がけて走るようになりました。
ハーフは周りの人のペースがすごく気になるし
周りの人のペースに引きずられたり、引っ張ってもらったりするけど
フルマラソンはまったく違うものですね。
とにかく完走することが第一。
そのためにまずは自分のペースで、できることをやろう
という気持ちでただただ走りました。
練習で30キロ走まではやったのだけど
それ以後は初めて経験する距離。
30キロからは予想通り、走ったり歩いたりを繰り返す感じになったけど
思ったよりは走ることができました。
いちばんしんどかったのは最後、
40キロ過ぎてからが長かったーーー。
私はどこのクラブにも所属していないし
今はふだん一緒に練習をしている人もいないので、
大会も一人で淡々と出るつもりでいたんです。
でも、予想外にたくさんの友人が応援に来てくれて
何よりこれがびっくりしたし、うれしかったー!
大学時代の友人達が、手作りのウチワと差し入れを持って駆けつけてくれたり
先輩ものぼりを作って応援してくれたり。
実際に走っているときに友人達の顔を見つけると
本当に力が出てくるから不思議です。
その他、たくさんの友人とも連絡を取り合えて
まさに東京マラソンはうれし楽しなお祭りでした。
来年は…うーん、どうすっかな(笑
フルマラソンは大会当日よりも
そこまで持って行くためのトレーニングが大変というのが実感。
それをまたやるのかと思うと…。
ま、先のことはまた今度考えよっ。
人生初のフルマラソン。
フィニッシュした瞬間は、感動したというよりも
ホッとした〜(笑)
これが完走メダルです。
なかなかしっかりしたものです。
タイムは5時間51分18秒。
申し込むときに申請したタイムが6時間なので
やはりそうだったか、という感じ。
でも、たとえ10分の違いでも、5時間台なのはうれしい(笑
これは、最初の5キロ地点ですごくあせったことも影響してるかも。
というのも、6時間で申請したためスタートが一番最後の組みになり
スタート地点を通過したのが、実際のスタートから20分くらい後。
さらに、寒風の中で1時間以上立って待っていたので
走り始めてすぐにお手洗いに行きたくなり
市ヶ谷手前で公園のトイレへ。
7人くらい並んでいたので、ここでまた15分くらいロスしたと思います。
そしたら、なんと5キロ地点で関門閉鎖10分前の放送が!!
10キロとかでリタイアになったらシャレにならーん!
と、ペースをキープするよう心がけて走るようになりました。
ハーフは周りの人のペースがすごく気になるし
周りの人のペースに引きずられたり、引っ張ってもらったりするけど
フルマラソンはまったく違うものですね。
とにかく完走することが第一。
そのためにまずは自分のペースで、できることをやろう
という気持ちでただただ走りました。
練習で30キロ走まではやったのだけど
それ以後は初めて経験する距離。
30キロからは予想通り、走ったり歩いたりを繰り返す感じになったけど
思ったよりは走ることができました。
いちばんしんどかったのは最後、
40キロ過ぎてからが長かったーーー。
私はどこのクラブにも所属していないし
今はふだん一緒に練習をしている人もいないので、
大会も一人で淡々と出るつもりでいたんです。
でも、予想外にたくさんの友人が応援に来てくれて
何よりこれがびっくりしたし、うれしかったー!
大学時代の友人達が、手作りのウチワと差し入れを持って駆けつけてくれたり
先輩ものぼりを作って応援してくれたり。
実際に走っているときに友人達の顔を見つけると
本当に力が出てくるから不思議です。
その他、たくさんの友人とも連絡を取り合えて
まさに東京マラソンはうれし楽しなお祭りでした。
来年は…うーん、どうすっかな(笑
フルマラソンは大会当日よりも
そこまで持って行くためのトレーニングが大変というのが実感。
それをまたやるのかと思うと…。
ま、先のことはまた今度考えよっ。
東京マラソン直前に行われた、東京ビグサイトでのエントリー受付の様子。 ナンバーカードを引き換えて、いろんな資料やグッズをもらいます。 |
エントリー受付をすると、このリストバンドをつけられます。当日 のセキュリティゲートもこれで通るので、大会が終わるまでつけた まま。おふろもつけたまま入ります。 |
東京マラソン当日のスタート地点の風景。左手に関係者席があり、周りのラ ンナーが「ユリコがいる」「ユリコだ」と大騒ぎ。小池都知事、意外な人気 ぶり。 |
こちらはフィニッシュ地点。テープもアーチもなく、フィニッシュゲートが あるだけと、わりとそっけないものでした。でも、とりあえず両手を上げて フィニッシュしてみた(笑) |