行ってよかった!「東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれの近代美術」
府中市美術館では、市制施行60周年記念の企画展として
「東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれの近代美術」を
5月14日から6月8日まで開催。
こんな短期間の企画展は、府中市美術館では珍しいので
さっそく行ってきました。
上のパンフレットによると
「毎年開催される画家の登竜門である〝公募展〟は
明治の公設公募展〝文展〟から始まり
やがてアジアの4都市でも開かれるようになりました。
4都市の展覧会を紹介する企画は日本初! そしてアジア初!」
とのこと。
4都市の展覧会はそれぞれ個性が違っていておもしろかったのですが
特に台湾の南国的な独特な色合いの景色が印象的でした。
さらに、常設展(美術館が所持する1,000点以上のコレクションの中から
約60点を展示)では
大好きな曽谷朝絵さんの「washbowl」が展示されていてびっくり!
この絵を府中美術館が購入していたとは、なんて素敵っ!!
予想もしてなかったので思わず感動して
しばらく見入ってしまいました。
やっぱり作品画集より、このブログの画像より
実物は何十倍も美しく、透明感にあふれていてうっとりしてしまいます。
これを見たいがために、期間中にまた行ってしまいそう…。
今回の府中市美術館の展示はとても充実していて、おすすめです。
「東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれの近代美術」を
5月14日から6月8日まで開催。
こんな短期間の企画展は、府中市美術館では珍しいので
さっそく行ってきました。
「東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれ の近代美術」のパンフレット |
上のパンフレットによると
「毎年開催される画家の登竜門である〝公募展〟は
明治の公設公募展〝文展〟から始まり
やがてアジアの4都市でも開かれるようになりました。
4都市の展覧会を紹介する企画は日本初! そしてアジア初!」
とのこと。
4都市の展覧会はそれぞれ個性が違っていておもしろかったのですが
特に台湾の南国的な独特な色合いの景色が印象的でした。
さらに、常設展(美術館が所持する1,000点以上のコレクションの中から
約60点を展示)では
大好きな曽谷朝絵さんの「washbowl」が展示されていてびっくり!
曽谷朝絵さんの「washbowl」。曽谷さんの作品画集「宙色・sora iro」より
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この絵を府中美術館が購入していたとは、なんて素敵っ!!
予想もしてなかったので思わず感動して
しばらく見入ってしまいました。
やっぱり作品画集より、このブログの画像より
実物は何十倍も美しく、透明感にあふれていてうっとりしてしまいます。
これを見たいがために、期間中にまた行ってしまいそう…。
今回の府中市美術館の展示はとても充実していて、おすすめです。