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ネットワークプリントが便利だった件

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家のプリンターが壊れまして。 10年以上前に買ったものなので、寿命ですね。 プリンターを使うのは1カ月に1回あるかないかで スキャンは何年も前から 手軽にできるスマホアプリを使っています。 そして、家から1分程度のところに ローソン、セブンイレブン、ファミマがある……などの点から プリンターは買い替えず コンビニプリンターを使うことに決めました。 さっそく打ち合わせ用にプリントしたい資料が出てきたので ローソンやファミマ、ミニストップで使える 「ネットワークプリント」を使ってみることに。 検索して開くと、下のような画面が。 私は頻繁にプリントするわけじゃないので 会員登録なしで利用できるのはかなりうれしい。 「会員登録なしで利用する」をクリックすると 下の画面に移動。 赤字下の「同意する」をクリックし プリントしたいファイルを選択すると 下のようにユーザー番号とQRコードが割り当てられて終了です。 カンタン〜。 プリント料金が書かれている(「QRコードを表示」の下)のも 地味に便利です。 あとはコンビニでユーザー番号かQRコードを使ってプリントするだけ。 打ち合わせに出かける際に、近くのコンビニでプリントしよう と思っていたら、出がけに仕事の電話などがきてバタバタに。 なんだか慌てて電車に飛び乗ってしまい 「あ、コンビニに寄るの忘れた!」と一瞬青くなったものの プリント機のあるローソン、ファミマ、ミニストップなら どこででもプリントできることを思い出しました。 打ち合わせ場所がある駅で降り 近くのローソンへ飛び込んであっという間にプリント完了。 なるほど、どこでもプリントできるって便利だゎ〜〜〜。 4〜5年前にコンビニでプリントした時は もっと手間がかかって面倒だった記憶があるのだけど ネットやデジタルものはやっぱり進化が早いですな。

私も映画「国宝」へ

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あまりにあちこちで「いい」と絶賛されているので 観てきました。 映画「国宝」。 観ている途中、最初にもった感想は 「おもしろかっただろうなあ」でした。 吉沢亮さんと横浜流星さんは 1年半かけて歌舞伎(女形)の練習をしたそうで 大変だったろうし、苦労もしただろうと思うけど 1年半もかけてじっくり1つの役の準備ができるって すごく贅沢なことだと思うわけです。 それも、本職の四代目中村鴈治郎さんの指導を受けるなんて これまた贅沢ぢゃないですか。 体験した人にしかわからないものが、たくさん見れたはずで それはもう「おもしろかっただろうなあ」 としか私には思えないのです。 そして、そんな贅沢な体験をした吉沢さんと流星さんの女形は きちんと美しく魅力的でした。 何より、歌舞伎をソフィアン・エル・ファニさんという 外国の方が撮影しているのがすごく良かった。 歌舞伎の形式美の力に負けずに 人間がしっかり前面に出ていたように感じました。 と、ごちゃごちゃ書きましたが、つまりはとても楽しめる映画でした。 3時間があっという間だったし この映画こそはテレビじゃなくて劇場で観るべきですね。 下は映画館で撮った「国宝」のチラシです。

子どもの不登校が親に与える影響とは

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 不登校というと 子どもの問題としてばかり取り上げられますが 保護者や家庭全体にもさまざまな形で 影響をもたらすのが現実です。 たとえば、今は多くが夫婦共働きですが そういう家庭で小学生の子どもが不登校になった場合 どちらかが仕事を辞める もしくは休まなくてはならなくなります。 それをどうサポートしていくのか、 ある男の子のケースをご紹介しています。 取材・ライティングを担当しました。 カタリバマガジン 「子どもを強く叱ってしまった……」 不登校で親子が直面する問題と、前を向き始めたきっかけとは

お風呂とシャワー、節約できるのはどっち?

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夏は一般的に 水道と電気の消費量が増える傾向があるのだそうです。 たしかに、洗濯やシャワーの回数が増えるし エアコンもほぼつけっ放しですからね。 エアコンは熱中症など健康に関わってくるので 節約できないから せめて水道代を上手に節約しよう、というお話です。 サンキュ!Web お風呂とシャワー、節約できるのはどっち?  夏の水道代節約テク【節約の専門家が解説】

友人が盛りだくさんの出版記念イベントへ

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2つ目に入社した編集プロダクションの仲間である 藤吉豊さんと小川真理子さんが自著を出しまして。 さらに、その本を出した出版社の担当編集者も 同じ編プロにいた後輩! ということで、その出版記念イベントに行ってきました。 藤吉さんと小川さんはその編プロを辞めた後 他の2人のフリーランスと共にユニットを組んで仕事をしていて 数年前からは2人で株式会社文道を共に設立・経営して活動しています。 イベントでは2人がフリーランスを選んだ理由や フリーランスとして心がけていることなどが語られて 初めて聞いて驚くことがあったり 同じフリーランスとして気づかされることがあったり。 充実した楽しい時間でした。 さらに、イベントにはその編プロの写真部にいた カメラマンも2人来ていて、なんだかプチ同窓会な雰囲気もw イベント後はそのカメラマンたちと 気づいたら八丁堀の超おいしい小料理屋さんで飲んでいました(笑 こういうイベントに参加するのも 突発的に飲みに行くのも久しぶりだったけど やっぱり気の置けない人たちと会うのは いつだって楽しいのです。 下は、イベントが行われたMIYASHITA PARK。 MIYASHITA PARKができてから初めて来たのだけど すご〜く広くてびっくり。 宮下公園ってこんなに広かったんだなあ。

将来を選ぶことが難しい子どもたちが「生き抜く力」を育めるように

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NPOカタリバはさまざまな形で 中高生の居場所を提供したり、サポートしたりしています。 その1つ「アダチベース」は 家庭環境などの課題を抱える子どもたちのための居場所で その事業責任者である野倉さんにインタビュー。 なぜこういう場が必要なのか、 それがとてもよくわかるお話でした。 編集と撮影を担当しています。 カタリバマガジン 家庭環境に制約があってもやりたいことに挑戦できる。 そんな選択が当たり前に認められる社会へ/Spotlight

くりおの甲状腺検査の結果が出ました

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前回のブログで書いた 愛猫・くりおの甲状腺検査の結果が出まして 数値が正常の範囲まで下がっていました! よかったー。 ただし、体重が4月の検査時より さらに0.5グラム減っていました。 食欲があるのに体重が減っていくのは 甲状腺機能亢進症の症状の1つ。 くりおの場合も、毎日すごい量のドライフードを食べるのに 体重が減り続けているのです。 ということはまだ安心できない、というわけで 薬を今のまま続けて 1カ月後に体重などを再検査することになりました。 それでも、大声で鳴き続けたり、多飲多尿などの症状はおさまっていて くりおも体のしんどさや辛さはだいぶ軽減されたはず。 それが何よりホッとします。 甲状腺の数値が1カ月で元に戻ったのは 初期の段階でわかり、薬を飲ませ始めたから。 かかりつけの動物病院までは徒歩で15〜20分ほどかかり 時間的にも金額的にもけっこうな負担ではあるのだけど それでもやっぱり検査はした方がいい と改めて思いました。 ところで、くりおは検査の際 毎回血管が切れるのではと思うくらい激しく怒って暴れるのですが エコー検査の際、先生から頼まれて手足を持ったら 全く力が入っていなくてビックリしました。 もちろんその時も、くりおはシャーシャー威嚇しまくっていたのですが 手足は脱力していて、爪も立てていないんです。 これって、どういうこと? 人間なら、怒鳴ったり怒ったりしている時は 肩や手に力が入りまくって硬くなりますよね。 猫は違うのかなあ? それとも、シャーシャーしているものの 実はそんなに怒っていないとか? 猫って、やっぱりおもしろいなあw 写真は甲状腺の検査結果です。 T4とは、甲状腺ホルモンの一種であるサイロキシンのことで 正常値は写真の「参考基準範囲」のとおり0.90~3.70μg/dl。 4月(上)は4.80と大幅に高くなっていたけれど 6月(下)では以前と同じ2.96に戻りました。