角川武蔵野ミュージアムと「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」へ
久しぶりに友人たちと待ち合わせして
11月にグランドオープンする角川武蔵野ミュージアムの竣工記念展
「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築」へ。
中国・山東省の山奥から切り出した2万枚の花崗岩を
職人が上に行くほど大きくなるように積み上げた外壁は
確かに存在感があって
天気や見る角度によって、いろいろな表情に変化しそう。
また来てみたくなるような印象的なデザインの建物でした。
竣工記念展も、この建物のことをよく知ることができる内容で
よかったです。
そのあとは、隣接する東所沢公園内の「武蔵野樹林パーク」で
常設展時「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」へ。
ここでは2つの作品《自立しつつも呼応する生命 - 液化された光の色》と
《呼応する木々》が展示されています。
美味しいものを食べて、あれこれ観ながらたくさん話して。
やはりこういう時間も大切。