健康診断と東京マラソンの影響

ポッと時間が空いたので、思い立って健康診断へ。

府中市では7月〜9月の期間であれば
市内の多くの一般医院で
予約なしに市の健康診断を受けることができます。

結果は2カ月後に郵送されてくるのですが
私が行った医院では
身長&体重の測定にタニタの業務用体組成計を使っていて
その測定結果と、結果の見方をプリントアウトしてくれました。

こういう、外からは見れない体の中のことを知るのが
大好きで仕方ないわけです(笑)

体組成計結果によると
去年の健康診断時より体重は2.5キロ減。
これは東京マラソンに出た影響ですね。

去年10月にフルマラソンのトレーニングを始めて
今年2月末に東京マラソンに出るまでに
体重は3〜4キロ、体脂肪は6〜7%減りました。

大会が終わったらすぐ戻るだろうと思っていたけど
週2程度のランニングをしているからか
体重は1キロほど戻っただけ。

でも、体脂肪は大会当時より5.5%も増えてました!
お腹のポッコリはこれだったのか。。。

その他、基礎代謝レベル、内臓脂肪レベル、筋肉量、推定骨量など
私はどれも「標準」。
でも唯一、「脚点」だけ「良」でした。

脚の筋肉量の割合が多いか少ないかをみるもので
「良」は筋肉量の割合が多いということ。
これもランニングをしている影響でしょう。

普段はランニングが体にどう関わっているかなんて
気にしたことはなかったけど
こうして見るとやはり影響は大きいのですね。

昨日から始まった東京マラソンエントリー。
今年も応募してみました(笑)

写真はまったく関係なく、明治座の舞台の緞帳(どんちょう)。
日本画家・片岡球子さんの絵で、とても豪奢ですばらしいものでした。
大地真央さん主演の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を観劇。
笑いもとるし魅せもする、やはりさすが大女優でした。

明治座の緞帳