カッコイイという感嘆の連続「没後10年 ロバート・ハインデル展」
「生まれ変わったら踊る人になりたい!」
と思っていた時期があるくらい(笑)ダンスを観るのが大好きです。
それもクラシックバレエや前衛ダンスなど
いわゆる「舞踊」という言葉が合うダンスが。
どこが好きかというと
「人のカラダは鍛えればこんな表現ができ、ここまで跳べ、
これほど美しく動く」と思えるところ。
カラダが作り出す動きそのものに、とても感動します。
ロバート・ハインデル氏はアメリカの人気イラストレーター&画家。
生涯にわたり、欧米のバレエ団を中心にダンサーを描き続け
「現代のドガ」 と呼ばれていたそうです。
それを聞いて
『没後10年 ロバート・ハインデル展〜光と闇の中の踊り子たち〜』
を無性に観たくなりました。
会場に入るとすぐに、ダンスの世界に引き込まれました。
スタイリッシュだけど、しっかりした現実感があり
筋肉1つ1つの動きがリアルで美しい。
それが光と陰のコントラストで切り取られています。
ロバート・ハインデル氏がダンサーの肉体に強く惹かれて
描き続けていたというのが伝わってきます。
もう、1枚1枚観るたびに、心の中で
「カッケーーー!!!!!」と叫んでいた私(笑
100点あまりの油彩、素描の原画が展示されていて見応えも十分。
来て本当によかったと思った展覧会でした。
そごう横浜店6階にあるそごう美術館にて、
今週の日曜日、26日までです。
と思っていた時期があるくらい(笑)ダンスを観るのが大好きです。
それもクラシックバレエや前衛ダンスなど
いわゆる「舞踊」という言葉が合うダンスが。
どこが好きかというと
「人のカラダは鍛えればこんな表現ができ、ここまで跳べ、
これほど美しく動く」と思えるところ。
カラダが作り出す動きそのものに、とても感動します。
ロバート・ハインデル氏はアメリカの人気イラストレーター&画家。
生涯にわたり、欧米のバレエ団を中心にダンサーを描き続け
「現代のドガ」 と呼ばれていたそうです。
それを聞いて
『没後10年 ロバート・ハインデル展〜光と闇の中の踊り子たち〜』
を無性に観たくなりました。
会場に入るとすぐに、ダンスの世界に引き込まれました。
「ムーヴィング オン」2004年(C) Robert Heindel |
「素描《ダンサー リーピング》1997年(C) Robert Heindel |
「ウォール」1987年(C) Robert Heindel |
スタイリッシュだけど、しっかりした現実感があり
筋肉1つ1つの動きがリアルで美しい。
それが光と陰のコントラストで切り取られています。
ロバート・ハインデル氏がダンサーの肉体に強く惹かれて
描き続けていたというのが伝わってきます。
もう、1枚1枚観るたびに、心の中で
「カッケーーー!!!!!」と叫んでいた私(笑
100点あまりの油彩、素描の原画が展示されていて見応えも十分。
来て本当によかったと思った展覧会でした。
そごう横浜店6階にあるそごう美術館にて、
今週の日曜日、26日までです。
ロバート・ハインデル展入り口。左の絵は「ダンス オブ パッション」
1082年(C) Robert Heindel。これがまたカッコイー!
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