銀座ソニービルで無料で楽しめる「サウンド・プラネタリウム2014」

今週は取材の連打と、その合間に原稿出しが重なり
さらに昨日は京王線のトラブルで電車内に
1時間半閉じ込められるおまけまで付いたりして
はぁ〜〜〜〜まさに師走の忙しさ!

電車のトラブルは別ですが
忙しいのは本当に有り難いこと。
体はちょっとしんどかったりして
年とったわー、なんて思ったりもするけど(笑
仕事であちこち飛び回れるのは、本当に幸せですね。

そんな中、今日は午前中に銀座で取材。
次の打ち合わせまでちょっと時間があったので
銀座ソニービルで12月25日まで開催している
サウンド・プラネタリウム2014 月を旅する、ハイレゾ音楽体験
を体験してきました。

昨年開催して大好評だったイベントの第2弾。
肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる
光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」と
ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源を使用し
映像と音楽で月への旅を表現するという内容です。

ナビゲーターは藤井フミヤさんで
上演楽曲は
ユニコーンの「Feel So Moon(映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」
平井堅さんの「Tomorrow(映画「ANNIE/アニー」主題歌)」
藤井フミヤさんの「夜明けのブレス」。

会場に入ると椅子、座布団、そしてビーズクッションが置いてあり
私はすかさずビーズクッションをセレクト。
寝っころがって映像と音を楽しみました。

音質の善し悪しなんてまったくわからない私が
音質のいい環境で音楽を聴くのがこんなに気持ちがいいものとはっ!
と驚いたほどの音。

藤井フミヤさんのナレーションはちょっとぎこちなかったけど(笑
映像もドラマチックで
とても気持ちいい体験でした。

15分ほどの短いもので、無料なので
25日までに銀座に行く機会があったらぜひ、お試しを。