猫連れの引っ越しは、実は引っ越した後がいちばん大変だった
21日(水)に
6年ぶりの引っ越しをして
ひたすらその片付けに
追われています。
久々の引っ越しは
それだけで大変だけど
最も心配したのは
引っ越しのどさくさで
猫が外に出て
はぐれてしまったら!
ということ。
そこで
猫の雑誌を
作っていた編集者に
引っ越しのコツを
尋ねたところ
「引っ越し前も後も浴室にトイレと水を置いて猫を入れ
鍵をしめて置くのがいちばん安全」とのこと。
なるほどねーーー。さすがプロ。
この方法なら1〜2時間程度は、猫たちも耐えられそうだし
外に飛び出す危険も低そう。
次はその間の移動手段。普通のタクシーではどうしても不安なので
ウワサに聞いていた「ペットタクシー&ハイヤー」なるものを
頼んでみることにしました。
たくさんある中から
引っ越し先の府中に会社がある「ワンダフル」をセレクト。
今回の引っ越しは、繁忙期のため午前便が取れず午後便。
当日まで時間がわからないので
1〜2時間の待機料金がかかるのは仕方ないとあきらめていました。
ところが、引っ越しの2日前に業者から連絡がきて
「21日の午前便がキャンセルになったので
料金は午後便のままでけっこうですから
午前便に変更してもらえませんか?」とのこと。
なんてラッキー! もちろん、即OKしたのは言うまでもありません。
引っ越し当日は、ちょっと風が冷たいものの、快晴。
荷物の運び出しは滞りなく済み、業者さんが出発して少しした頃に
ペットタクシーが到着しました。
小さ目のワゴン車で、後ろに猫トイレをそのまま置くことができるのが便利。
後部座席は半分が平らな台になっていて
飼い主が座った横にキャリーバッグを置いて
猫たちの様子を見ながら移動できるのも、とてもよかったです。
ペットタクシーは、玄関から玄関までをフォローしてくれるのが
タクシーと大きく違う点。
それだけでもとても助かったのだけど、何よりうれしかったのは
「府中近辺でおすすめの動物病院の連絡先。
ここの先生の腕はこの辺りではピカイチです」と
2件の病院のリストをくれたこと。
実は、世田谷でかかりつけだった動物病院のお医者さんも
府中のオススメを探してくれたのだけど
「あの辺りに知り合いがまったくいなくてわからなかったの。ごめんなさい」
という返事だったので、この情報は何よりもうれしかったのです。
ただね、実はいちばん大変だったのは、引っ越しよりもその後でした。
引っ越し当日、猫たちは一切のまず食わず、トイレもせず
夜中も寝ずに大声で鳴きながら、ひたすら家中をチェックし続けていました
おかげで私もたたき起され、疲れているのに睡眠時間1〜2時間という強行軍。
翌日の夜からようやく水を飲み始め
引っ越し3日目の今日になってやっと落ち着いて来ました。
もう、つ、つ、疲れた〜〜〜〜〜〜!
猫連れの引っ越しは、猫も人間も超・超・超大変です。
6年ぶりの引っ越しをして
ひたすらその片付けに
追われています。
久々の引っ越しは
それだけで大変だけど
最も心配したのは
引っ越しのどさくさで
猫が外に出て
はぐれてしまったら!
ということ。
そこで
猫の雑誌を
作っていた編集者に
引っ越しのコツを
尋ねたところ
「引っ越し前も後も浴室にトイレと水を置いて猫を入れ
鍵をしめて置くのがいちばん安全」とのこと。
なるほどねーーー。さすがプロ。
この方法なら1〜2時間程度は、猫たちも耐えられそうだし
外に飛び出す危険も低そう。
次はその間の移動手段。普通のタクシーではどうしても不安なので
ウワサに聞いていた「ペットタクシー&ハイヤー」なるものを
頼んでみることにしました。
たくさんある中から
引っ越し先の府中に会社がある「ワンダフル」をセレクト。
今回の引っ越しは、繁忙期のため午前便が取れず午後便。
当日まで時間がわからないので
1〜2時間の待機料金がかかるのは仕方ないとあきらめていました。
ところが、引っ越しの2日前に業者から連絡がきて
「21日の午前便がキャンセルになったので
料金は午後便のままでけっこうですから
午前便に変更してもらえませんか?」とのこと。
なんてラッキー! もちろん、即OKしたのは言うまでもありません。
引っ越し当日は、ちょっと風が冷たいものの、快晴。
荷物の運び出しは滞りなく済み、業者さんが出発して少しした頃に
ペットタクシーが到着しました。
小さ目のワゴン車で、後ろに猫トイレをそのまま置くことができるのが便利。
後部座席は半分が平らな台になっていて
飼い主が座った横にキャリーバッグを置いて
猫たちの様子を見ながら移動できるのも、とてもよかったです。
ペットタクシーは、玄関から玄関までをフォローしてくれるのが
タクシーと大きく違う点。
それだけでもとても助かったのだけど、何よりうれしかったのは
「府中近辺でおすすめの動物病院の連絡先。
ここの先生の腕はこの辺りではピカイチです」と
2件の病院のリストをくれたこと。
実は、世田谷でかかりつけだった動物病院のお医者さんも
府中のオススメを探してくれたのだけど
「あの辺りに知り合いがまったくいなくてわからなかったの。ごめんなさい」
という返事だったので、この情報は何よりもうれしかったのです。
ただね、実はいちばん大変だったのは、引っ越しよりもその後でした。
引っ越し当日、猫たちは一切のまず食わず、トイレもせず
夜中も寝ずに大声で鳴きながら、ひたすら家中をチェックし続けていました
おかげで私もたたき起され、疲れているのに睡眠時間1〜2時間という強行軍。
翌日の夜からようやく水を飲み始め
引っ越し3日目の今日になってやっと落ち着いて来ました。
もう、つ、つ、疲れた〜〜〜〜〜〜!
猫連れの引っ越しは、猫も人間も超・超・超大変です。